連結、発見、成長。エンハイプンを築き、エンハイプンが満たすものたち。
ジョンウォン
GQ:今日の雑誌撮影をしながらどんなことを考えましたか?
JW:時間がとても早いんだな。この前まで夏だったのに、F/Wの衣装を着てるじゃないですか。デビュー後1年の間にたくさんのことを経験しました。その時間の中にいるときはすべての瞬間が新鮮に感じられたのに、振り返ってみると一瞬で過ぎたようです。
GQ:1年後には何をしていたらいいですか?
JW:ファンの方々の前でステージをしていたら嬉しいです。はっきりと覚えてます。今年の2月6日と7日。デビュー初ファンミーティングをしたんですが、僕たちがもらうエネルギーが明らかに違ったんです。この仕事をしてよかったと思いました。
GQ:エンハイプンがこうして大きな愛をもらう理由はなんだと思いますか?
JW:コミュニケーションが重要だと思います。僕たちはSNSを通じて最大限コミュニケーションをたくさんしようとするんです。それが感謝の気持ちを表現する方法ではないかと思います。
GQ:デビュー後、最も大きく変わった考えは何ですか?
JW:僕がする仕事を愛する気持ちが深くなりました。<I-LAND>では生き残らなければ、という目標を持ってステージをしたとするなら、活動をしながら僕が本当にダンスと歌を愛しているんだということを改めて気づき、ステージの大切さをより知ることができました。
ヒスン
GQ:連結、発見、成長。エンハイプンという名前に込められた三つの意味の中で特別に挙げたいものは?
HS:成長は日が経つにつれ当然しなければならないし、人々としっかりと連結されていることもいつも大切だと思い、最近では特に’発見’をあげたいです。僕自身について発見、この仕事について新しく探していく過程が最近の僕の関心事なんです。
GQ:何を発見したんですか?
HS:もの凄く簡単なんですが、もともと僕が持っていた部分についての考えがより重要になりました。とても基本的なことです。
GQ:1位を一手に引き受ける人。ビリになったことがない人。何でも上手い人。メンバーが話すヒスンさんはこうでしたが。
HS:ああ、とんでもないです。1位を引き受ける人というよりは、今はチームを1位に率いていく人になりたいです。だから更に僕についての発見をしなけれいけないのが、僕を育てるものもチームの助力になることじゃないですか。
GQ:ヒスンさんは作詞、作曲も楽しまれるじゃないですか。心に留めておいたインスピレーションがあるなら?
HS:服について書いてみています。僕のフィットにピッタリ合うスタイルを着たことがないんです。ストリートスタイルが好きで、XLや2XL、ダブルアップサイズで 着るので。僕のフィットを探している最中なんですが、フォーマルなスタイルが気になってます。ダービーシューズとスラックス、シャツなどです。
ジェイ
GQ:自分の名前を検索したりしますか?
J:あえて探しはしません。家族や友達が僕について記事やニュースをいつも送ってくれるんです。
GQ:あるアンケート調査で’地球上で一番きれいな鼻を持つアイドル’としてジェイが選ばれたようですが。
J:あ、見ました。僕のお母さんが”誰のおかげなのか分かってるよね?”というメッセージと一緒に記事の内容を送ってくださいました。
GQ:素敵な人になるのが小さい頃の夢だったと聞きました。どんな人が本当に素敵だと思いますか?
J:何でも躊躇わず最善を尽くし、熟練した人です。僕は自尊心が高いです。それを維持するためには、自分の開発が必ず必要です。能力が裏打ちされてこそ自信も生まれます。
GQ:新しく勉強したり、得ているものがありますか?
J:言語について関心が多いです。日本語は3年くらい独学で勉強し、最近はフランス語を勉強しています。何しろファッションが好きで、ファッションウィークやデザイナーのインタビュー映像をよく探してみるんですが、字幕で内容を理解するのに限界があるんです。なので(勉強を)始めました。
GQ:最近ハマっているファッションアイテムは何ですか?
J:ウェスタンアイテムを他のものと適度に混ぜて試みてるんですが、僕とよく合うみたいです。
ジェイク
GQ:’Tamed-Dashed’のミュージックビデオに海を背景に青春と自由のイメージがパンパン弾けてます。海といえば思い浮かぶ素敵な思い出はありますか?
JK:僕が住んでいたオーストラリアの町が海と近かったです。天気が蒸し暑いところなので、よく泳ぎに行ったり、お父さんと釣りをしたことも思い出します。
GQ:デビュー後長く覚えていたい場面は何ですか?
JK:今年の2月に行った初ファンミーティングです。’エンジン’の方々を前に初めてステージを披露したんですが、胸が張り裂けそうでした。その時の胸の高鳴りは、一生忘れられないと思います。
GQ:練習期間は短くも<I-LAND>で著しく成長する姿が印象的でした。デビュー後にはどんな部分がグッと成長したと思いますか?
JK:アーティストとして持たなければならない素質が何なのか、徐々に分かってきました。実力くらいステージを満たすエネルギーとメンタルも大切なんです。初めはステージへの欲のせいで心残りがいつも残ってたんですが、最近は楽しもうとしています。そうすれば、余裕も生まれて僕自身へ信頼も大きくなりました。
GQ:サッカーお好きですよね?サッカーに例えるならチームでどんな役割を担っていますか?
JK:頼もしいディフェンダーです。僕はヒョンラインに属しているんですが、メンバーたちがいつでも寄り掛かれる人になりたいです。
ソンフン
GQ:<ミュージックバンク>MCになったこと、おめでとうございます。明日初生放送ステージですが、緊張はしないですか?
SH:ありがとうございます。緊張します。心臓の鼓動が早いです。
GQ:それにしては表情がすごくしっかりしていますね。
SH:よく言われます。
GQ:地道にパーソナルトレーニングを受けていると。フィギュアの選手出身としていつも運動と共にしていたと思いますが、今は少し楽に休むのかと思ったんですが。
SH:運動はいつもいいです。まだやってみたいことも多いんです。水泳、サッカー、バスケットボール、ゴルフも習ってみたいです。最近は特に上半身を鍛えたくて、上半身のトレーニングに集中する方です。
GQ:運動は辛いほど効果が現れるものですよね。
SH:そうです。僕がやり遂げられる重さよりももっと引き上げなければならないので、そのときが一番辛いです。顔もめちゃくちゃ歪んで。限界に届く感じです。
GQ:ソンフンさんの限界点はどこですか?
SH:それでも僕はすごく我慢強いんです。幼い時から運動したからそうなのか。限界点はどこだろう......まだ分かりません。やっと僕の体の重さくらいは難なく持てます。違うな、もっと持ったのかな?
ソヌ
GQ:今日ソヌさんがどんな表情をしたのが気になりました。<I-LAND>で表情がたいへん豊富な人のようでした。中でも’喜び’が一番多い。
SN:自分でも僕は感情が豊かなタイプだと思います。特に<I-LAND>のときは、自ら何がなんでも良いマインドをコントロールし続けた覚えがあります。どうせやるなら楽しくやろう、後悔のないようにしよう、と。
GQ:すねた表情をしていたときは、メンバー同士で選んだ’ビジュアル1位’にソヌさんの名前がなかったときでしたね。
SN:はははは、覚えてます。みんな好みは違うもので、僕は僕自身が好きなので大丈夫です。自分を好きでいてこそ、他の人からも好かれるって言うじゃないですか。
GQ:今日一緒にしたアミ Amiはフランス語で友達という意味です。ソヌさんはどんな人と友達になりますか?
SN:友達といえば同い年の人をまず思い浮かべるじゃないですか。僕は年齢が違っても、一緒にいれば気楽で共感ができるなら誰でも友達になれると思います。
GQ:ソヌさんを気楽にする共通の話題は何ですか?
SN:こうして話すことです。歌を聴いたり面白い映像を見るのもいいですし、美味しいごはんを食べるのもいいし。何もしなくてもいいです。空だけ見上げてみても気分がいい時があるじゃないですか。
ニキ
GQ:髪の毛を長く伸ばしましたね。
NK:デビューしてこのくらい伸ばしたのは初めてです。練習するときにすこし不便ですが、今日のような雑誌を撮ったりステージでかっこよく見えるので良いですね。
GQ:話し方も柔らかく、静かな性格なのにステージで踊ると完全に一変しますよね?目つきが変わりました。
NK:曲のコンセプトと雰囲気に出来る限り集中しようとしています。その部分に気を遣いって練習したので、音楽が始まった瞬間ぱっと入り込みます。
GQ:練習室がもの凄く好きだと聞きました。ここに関して特別な思い出がありますか?
NK:練習生のときに月末評価の直前に一人で一生懸命練習した瞬間が浮かびます。そのときに戻るなら、もっとうまくやれる気がします。
GQ:絵についての欲はどうですか?VLogを通じて絵の実力を自慢していましたよね。
NK:好きで、上手くなりたいです。ダンスと同様に自分の感情を自然に表現できるんです。
GQ:最近どんな絵を描きましたか?
NK:日本にいる妹の誕生日プレゼントに悩んで、妹を描いたあと写真を撮って送ってあげました。
元記事:
.