Your Sweet Night

主に防弾少年団と韓国語の勉強。(ときどき他ドルも)

2022.06.16 ナムジュン

(バンタン会食の)動画が配信されて、デビュー以来連絡を一番たくさんもらいました。

送ってくださったキャプチャーと記事のタイトルを見ると、解散だとか活動中止、宣言…などの刺激的で断面的なキーワードが本当に多かったです。こうなると思わなかったわけでもなく、覚悟していなかかったわけでもないですが、やはりとても残念です。僕たちが泣きじゃくる番組までフルで視聴して、意見をしてくださることを望んでいたわけではなかったですが…

バンタン"会食"という不定期なコンテンツ形式もそうですし、動画が配信された6月13日という日付自体の象徴性もそうで、完全にこれまで9年間共にしてくださったすべてのアミのみなさんに捧げる動画でした。外からは大袈裟だ、贅沢なことを言っている、などの反応も当然あると思いますが…どの歌手とファンダムもそうだろうとはいえ、僕たちも10年近く異例的な時間を止まらずに共有してきた分、バンタンとアミだけの特別さが間違いなく存在します。

この情緒は、これまでインタビューで何十回、何百回も受けた質問ですが、本当になんともひと言ふた言で表すのが難しいです。とにかく、その特別さを何の見返りもなくこれまで共感してきたすべてのファンの方々に対して言いたい告白であり、告解でした。動画を見た方々はお分かりでしょうが、「Yet To Come」という曲のタイトルが示唆するように、僕たちが真実として言いたかったことは、絶対に今が終わりではないという事実でした。僕が嗚咽するシーンだけキャプチャーされ、再拡散され続けるので、やはり無駄に熱くなりすぎたのかという気もします。
正直でいたい勇気は、やはりいつも不必要な誤解と災いを引き起こすようです。

お伝えしたいことは、僕たちは実は2なのに1だと遠回しに言ったのではありせん。1を1として話して、その過程にあった全ての情緒を勇気と涙で共有したかっただけです。僕たちを知っているアミのみなさんなら、広い心で理解してくださると信じて疑いません。動画で僕たちが話したことが全てです。
ジョングクやテヒョンがまたVliveで上手く話してくれましたが、僕たちは常にバンタンソニョンダンの長期的な未来について包み隠さず話してきました。
揉めてふてくされたことがないことはないですが、10代20代の若い年齢で社会生活を始め、大人として成熟していく不器用な試行錯誤だと信じています。

この文章がまた一つの騒ぎや…ノイズに油を注ぐことになりそうで怖いですが、一番多くの話をしてきた当事者のとして、手短にお話しします。動画を視聴してくださり、遠くからでも近くからでも応援と愛、エナジーを送ってくださる全ての方々に感謝します。
これからチームとして、個人として素敵な姿をお見せするよう努力します。ありがとうございます。


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