Your Sweet Night

主に防弾少年団と韓国語の勉強。(ときどき他ドルも)

〈ENHYPEN〉 ENniversary MAGAZINE - エンハイプン 説明書(ヒスン)

 

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※意訳あり

 

HEESEUNG

僕について話すのは難しいです

 

ヒスンが落ち着いて一人座り、影のようにじっとしている姿をしばしば目にする。その瞬間どんなことを考えているのか聞いてみると、30%は何も考えておらず、70%はあれこれ考えていて忙しいと話した。皆が眠りについた夜に一人起きているときも、やはり次の日をどう過ごすかについて一人頭の中でシミュレーションをしていると言う。いきなり自分の話をするというのが難しいと言うヒスンは、心の準備が少し必要だと言った。そのため、今日のTMI*1がヒスンにとっては一番難しい質問だ。エンジンに自分のことをもっとたくさん教えてあげたいのに、何から話せばいいかが難しい、と。

 

それならば、ヒスンがエンジンに聴かせてあげたい音楽を訊ねてみた。”人間ヒスンに密着した音楽がいいと思うんですが、最近はジャズ系です。” 実は音楽的に成長したい、というのがいつも目標だと付け加えた。見せたいものも多いし、聞かせたい話も多いので、音楽的に成長してスペクトラムを広げたいと。音楽をもっと一生懸命頑張りたいヒスンの力の源は、エンジンとサルグクス*2。そのため、ヒスンの取扱説明書の最初の文章には”暖かい懐とサルグクスを準備してください”と書くと言う。最近サルグクスがとても好きになったからだ。

 

ニキは何かを始めたいとき、いつもヒスンを探す。休んでいてもニキが探していれば余地なく席を立つ。たまには疲れるはずだが、例外はない。”ニキと遊ぶのが本当に楽しいのもありますが、ニキを見ると面倒をみてあげたいという気持ちがあります。” ヒスンがニキの年齢のときにはいつも友達と一緒に遊んでいたのに、今ニキには友達と家族の代わりに僕たちだけなのでニキのお願いは絶対に断れない、と話した。”僕とあそこに行って石を投げて遊びますか?” 時にこんな純粋な話をするのだが、面白くもあり可愛い、と。以前のV LIVEで、ソヌへ考えが多いのをたまにヒョンに打ち明けてくれたら嬉しい、と話したこともいつも思っていたことだと言った。もう少しソヌが頼れるように良い人になりたくて。ヒスンからいわゆるヒョンの権威を探すのは難しい。良い人になりたいと言うが、すでにヒスンは十分に良い人である。

 

 

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*1:TMI:Too much Informationの略。

*2:サルグクス:お米で作られた麺料理